DIRTBIKE HOKKAIDO: 2014.05   

2014/05/21

ルスツにオフロードエリア BIG BEAR OHV PARK オープン

■ルスツリゾートでお馴染みの虻田郡留寿都村に、新オフロードエリア 『BIG BEAR OHV PARK HOKKAIDO』がオープン。2014年全道モトクロス選手権と北海道クロスカントリー・エンデューロエリア選手権の開催を予定。5月にプレオープンを目指し準備中。運営は MOTOLIFE 、公式サイトも開設され、あとはコースオープンのアナウンスを待つばかり。

05/21 追記

8月16日(土) BIG BEAR オープンモトクロス、8月17日(日) BIG BEAR クロスカントリーの開催予定。
BIG BEAR OHV PARK http://bbrusutsu.org/

2014/05/14

CLUB YAMAHA オフロードライディングスクール&エンデューロ・親子バイク教室

■6月8日(日) 栗丘ライディングパークで『2014 CLUB YAMAHA オフロードライディングスクール&エンデューロ・親子バイク教室』が開催されます。午前中はオフロードライディングスクールと親子バイク教室。ライディングスクールでは、オフロードでの基本乗車姿勢~発進、停止、コーナー、8の字、障害物、コースでのデモ走行を楽しく学ぶことができます。親子バイク教室は、小学生までのお子様を対象に親子で本物のバイクの魅力を体験学習、お子様の車両・装具は貸出されます。午後は2時間耐久エンデューロレース。参加車両は国内販売認定トレール車のみ。モトクロス専用タイヤの装着は前後とも禁止。ライディングスクールとエンデューロはヤマハ車両での参加は料金が割引されます。 ライディングスクールとエンデューロの参加申し込みは6月2日(月)まで。親子バイク教室は一週間前まで。詳しくはヤマハ発動機のwebサイト ライドオンダートのページで。
ヤマハ発動機 ライドオンダート http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/rideondirt/
栗丘ライディングパーク http://www.auto-land.co.jp/krp.html

2014/05/13

オフロードENGARU 2014初夏の陣

■トライアル・エンデューロ・モトクロス等、オフロードーバイク活動が盛んな遠軽町のクラブ『オフロードENGARU』主催のイベント、『オフロードENGARU 2014初夏の陣おやじの運動会』が、6月8日(日) 遠軽町奥白滝のコースで開催されます。午前中は耐久レース、午後はKTM試乗会とコースを開放してのフリーライド。耐久レースのクラス分けは、ミニモトクラス(120cc14インチ以下/市販車50cc)、85ccクラス(レーサー2st85cc/4st150cc/市販車51-125cc)、125ccクラス(レーサー2st125cc/4st250cc/市販車2st126cc以上/4st231cc以上)、250ccクラス(レーサー2st250cc/4st450cc)、ミニモトクラスは60分+1周、その他90分+1周。昼食は焼肉・おにぎり・カップ麺等を主催者が用意。参加台数制限は先着60台まで。申し込み方法は、所定の申し込み用紙に記入の上FAX送信か主催者へ電話連絡。締切りは6月1日厳守。詳しくはオフロードENGARUのwebサイトで。

今年もやるらしいです ErzbergRodeo XX パブリックビューイング 札幌

■2014年5月29日から6月1日の3日間、今年で20回目となる ErzbergRodeo が開催されます。Rocket Rideや予選レースが2日間に渡って開催された後、最終日に上位成績500人のライダーが出場する Red Bull Hare Scramble のインターネットストリーミングLIVE映像を、皆で集まって視聴しようというパブリックビューイングイベントが日本各地で開かれる予定で、札幌会場も決定しました。
  • 会場 : 札幌市中央区大通西18丁目 三好商会2F KOZY HALL(コージーホール) 地下鉄東西線 西18丁目駅すぐそば
  • 日時 : 6月1日(日) 18:30 会場 19:00 開始
  • 主催 : TEAM MOTO LIFE / BIG TANK
  • 入場料 : 1500円予定(ワンドリンク)
初出場から4年連続完走という、脅威の結果を残しているる田中太一は、今回が最後の挑戦となる。なんとしても表彰台を目指すと宣言、皆で熱い応援を。
BIGTANK 今年もやるぜ札幌会場 エルズベルグのパブリックView
ダートスポーツ エルズベルグを、みんなで観よう!! 今年もパブビュー開催! http://www.zokeisha.co.jp/dirtsports/archives/4964
Red Bull モータースポーツ http://www.redbull.com/jp/ja/motorsports/offroad/stories/1331646624525/erzbergrodeo-info-video
ErzbergRodeo http://www.erzbergrodeo.at/

2014/05/11

全道トライアル選手権でオフロードバイクの体験走行会

■2014年6月8日、札幌市西区平和の平和自然園トライアルパークで開催される全道トライアル選手権 第2戦 札幌大会で、オフロードバイクで参加可能なトライアル体験走行会が開催されます。初心者からエンデューロ等の経験者を対象に、市販オフロード車、エンデューロマシン及びトライアル車で全道選手権で使用されるセクションを走行するというもの。走行前に大会見学・トライアルについての説明・練習走行が行われ、下見の後3~4箇所のセクションにトライ。トライアルを体験することをメインとして順位付けはされません。参加料は1000円(保険料込み)、申し込みはMFJ北海道へ事前エントリーか当日エントリー。詳しくはMFJ北海道のリリースページで。
全道トライアル併催トライアル体験走行会の【ご案内】 http://www.jmpsa.or.jp/block/hokkaido/race/e4647.html
トライアルスポーツクラブ札幌 http://tscs.sakura.ne.jp/

2014 全日本トライアル北海道大会

■2014 全日本トライアル選手権 第4戦 北海道大会が、7月20日(日) 和寒町のわっさむサーキットで開催されます。開催クラスは、全日本タイトルを争う最高峰の国際A級スーパークラス・国際A級・国際B級のほか、エキジビション125とオープントロフィーNAクラスが開催されます。
大会観戦のためには、入場チケット前売り1500円、当日2000円、中学生以下無料、駐車場無料。チケットは道内の全日本トライアルチケット取扱店、ローソンチケット Lコード:18889 などで。
また、今回より新設となったオープントロフィーNAクラスは、全日本IBクラスのセクションに挑戦したい国内A級クラスのライダーのために、承認大会として併催されます。全道トライアル選手権の昇格ポイントは付与されません。参加費はライダー5600円、アシスタント2600円。6月10日(火)から6月19日(木)の間に専用申込用紙に記入の上、現金書留にて申し込み。
2014全日本トライアル選手権シリーズ第4戦北海道大会 http://www.jmpsa.or.jp/block/hokkaido/race/e5671.html
全日本トライアル北海道大会併催オープントロフィーNAクラスのご案内 http://www.jmpsa.or.jp/block/hokkaido/race/e5724.html
全日本トライアルチケット取扱店(PDF) http://www.jmpsa.or.jp/prg_img2/pdf/pdf2014050216243636184800.pdf

全道モトクロス選手権 ウェアラブルカメラ使用について

■2014年 全道モトクロス選手権に於いて、ウェアラブルカメラを使用する場合の申請方法が発表されました。
以下、MFJ北海道のサイトより引用
  1. 使用条件
    • 当該競技会に出場を認められたライダーに対してのみ、カメラ装着を許可する
    • カメラ装着に際し、公認ヘルメット本体(バイザー・マウスピース等を含む)に穴を開ける等の加工は一切禁止とする
    • 申請するカメラは非粉砕物質のものとし、万一脱落や破損等が発生した場合でも、他の競技者に支障をきたさない
    • 競技中でのカメラ堕落に伴う破損や故障に対し、第三者の責任は一切問わない
    • 機材はすべて装着するライダー個人の責任下において管理する
    • 撮影された映像は、モトクロス競技会普及の為の目的にのみ使用し、誹謗・中傷・競技運営上の妨げにつながる事項への使用は一切しない
    • 競技において、エントラントの準備する機器において収集されたデータ・映像を基とするエントラントからの抗議は一切行わない。
  2. 申請方法
    • 本書に署名し、当該競技会主催者からの使用を認められること
    • 装着した状態で、公認ヘルメットの車検を通過すること
    • 申請料:無料
  3. その他
    • 競技会において、主催者の指示により取り外しの指示を受けた場合は、速やかに指示に従うこと
    • 申請を認められたライダーは、当該競技会の公式練習・公式予選・決勝での装着が許可される
大会本部にて上記条件を遵守する誓約書に署名、カメラを装着した状態でヘルメットの車検を通過させる等の手順を経て、ウェアラブルカメラの使用が可能となります。申請書はMFJ北海道のwebサイトよりダウンロードするか、大会本部より入手すること。
全道モトクロス選手権ウェアラブルカメラの申請について http://www.jmpsa.or.jp/block/hokkaido/race/e5736.html

2014/05/09

2014 全道モトクロス選手権

■MFJ北海道より、2014年度 全道モトクロス選手権の日程・申し込み先・会場マップが発表されました。(2014年5月9日更新:BIG BEAR OHV PARK 追加)
全8戦のシリーズ戦で、第1戦は5月18日の千歳大会、最終戦は10月12日の札幌大会。昨年、諸般の事情で中止された帯広大会が復活、函館大会が会場の都合で中止となり、代替としてルスツ大会が開催されます。本年度はボーナスポイント大会は設定されません。また、昨年まで開催されていた全日本モトクロス選手権 北海道大会は、運営体制が整っていない等の理由で、本年度の開催は休止となっています。
競技規則上の主な変更点としては、従来OPEN85と混走となっていたNB85クラスを単独で実施。(参加台数が4台以下の場合はOPEN85と混走) チャイルドクロス(承認50ccクラス)のレース成立とポイント付与の条件は、MFJ競技規則に補足を追加し全国統一解釈となります。また、4月1日からの消費税率引き上げに伴い、エントリー料金の改訂が行われます。
  • 第1戦 5月18日 千歳大会 北海道オフロードパーク
  • 第2戦 6月1日 帯広大会 浦幌オフロードパーク
  • 第3戦 7月6日 札幌大会 栗丘ライディングパーク
  • 第4戦 7月27日 釧路大会 高山モトクロスコース
  • 第5戦 8月24日 ルスツ大会 BIG BEAR OHV PARK
  • 第6戦 9月7日 千歳大会 北海道オフロードパーク
  • 第7戦 9月28日 帯広大会 浦幌オフロードパーク
  • 第8戦 10月12日 札幌大会 栗丘ライディングパーク
MFJ北海道 全道モトクロス選手権 http://www.jmpsa.or.jp/block/hokkaido/race/c215.html
全道モトクロス選手権 競技日程/申し込み先(PDF) http://www.jmpsa.or.jp/prg_img2/pdf/pdf2014030610395642697100.pdf
2014全道モトクロス選手権会場マップ http://www.jmpsa.or.jp/block/hokkaido/race/e5556.html
北海道オフロードパーク http://www.hopmx.com/
栗丘ライディングパーク http://www.auto-land.co.jp/krp.html
釧路モトクロス協会 http://ameblo.jp/holeshot946/
BIG BEAR OHV PARK http://bbrusutsu.org/

2014 北海道クロスカントリー&エンデューロエリア選手権

■MFJ北海道より、2014年度の北海道クロスカントリーシリーズとエンデューロ北海道エリア選手権の詳細が発表されました。(2014年5月9日更新:BIG BEAR OHV PARK 追加)
主な変更点として、本年のクロスカントリーシリーズ戦はTSEが休止となり、新たに栗丘ライディングパーク・ルスツラウンドが加わり全6戦、全てエンデューロ北海道エリア選手権と併催となります。
エンデューロエリア選手権はクロスカントリーシリーズ併催6ラウンドに加え、全日本エンデューロ選手権北海道大会 日高2DAYSエンデューロが北海道エリア選手権が併催となり合計8ラウンド。年間ランキングは全戦・全ラウンドのポイント合計で決定されます。
クロスカントリーシリーズでは、本年度よりFUNクラスが廃止され、SA(最上級)、A(上級者)、B(中級者)、C(初心者)のクラス分けとなり、全てのクラスが同一料金となります。クロスカントリー併催のエリア選手権は、エンデューロライセンス取得者は自動的にエントリーとし、クロスカントリーシリーズとは別にエリア戦のリザルトが発表されます。
また、2015年度よりクロスカントリーシリーズを廃止し、北海道エンデューロ選手権(仮称)として一本化されることが予告されています。そのため、本年度の年間ランキングによるクロスカントリーシリーズのクラス昇格は行われません。
  • 6月1日 エリア戦R1 XC第1戦 当別大会 北海道スポーツランド当別
  • 6月15日 エリア戦R2 XC第2戦 栗丘大会 栗丘ライディングパーク
  • 7月13日 エリア戦R3 XC第3戦 留寿都大会 BIG BEAR OHV PARK
  • 8月31日 エリア戦R4 XC第4戦 当別大会 北海道スポーツランド当別
  • 9月20-21日 エリア戦R5/R6 日高2DAYS(全日本併催) 日高町
  • 10月5日 エリア戦R7 XC第5戦 夕張大会 夕張市
  • 10月19日 エリア戦R8 XC第6戦 千歳大会 北海道オフロードパーク
MFJ北海道 全道エンデューロ選手権 http://www.jmpsa.or.jp/block/hokkaido/race/c222.html
栗丘ライディングパーク http://www.auto-land.co.jp/krp.html
騎馬民族 http://kibaminzoku.com/
BIG BEAR OHV PARK http://bbrusutsu.org/
日高モーターサイクリストクラブ http://hidakamc.com/
北海道オフロードパーク http://www.hopmx.com/

2014/05/08

2014サドルバックエンデューロ

■札幌市のバイクショップ・サドルバックが主催するサドルバックエンデューロ、2014年の開催スケジュールが発表されました。今年も全4戦のうち、第1戦と第3戦が平日水曜日の開催。会場は1・2・4戦が石狩市厚田区望来(もうらい)の望来オフロードパーク、第3戦が岩見沢市栗沢町栗丘の栗丘ライディングパークとなっています。出場申し込み・お問い合わせは主催のサドルバックまで。
  • 第1戦 6月11日(水) 望来オフロードパーク
  • 第2戦 7月13日(日) 望来オフロードパーク
  • 第3戦 9月17日(水) 栗丘ライディングパーク
  • 第4戦 10月19日(日) 望来オフロードパーク
サドルバック http://www.h4.dion.ne.jp/~saddle-b/
栗丘ライディングパーク http://www.auto-land.co.jp/krp.html

2014/05/07

北海道XC選手権 R1当別 R2栗丘 エントリー受付中

■2014北海道クロスカントリー選手権&エンデューロ北海道エリア選手権、6月1日 第1戦 当別大会、6月15日 第2戦 栗丘大会のエントリー受付が始まっています。
第1戦 当別大会は、所定の用紙に記入の上FAX送信、またはオンラインエントリーが可能で、受付期間は5月1日から5月28日まで。参加料金は大会当日受付にて支払い。また、大会当日は初心者を対象とした体験走行会、ライディングスクールの開催を予定しています。参加料金は1000円(保険料込み) 詳細は後日発表。
第2戦 栗丘大会も、所定の用紙に記入の上FAX送信、またはオンラインエントリーが可能で、受付期間は5月7日から6月11日まで。参加料金は事前に銀行振込、またはクレジットカード(Paypal)にて支払い。また、当別大会同様、初心者を対象とした体験走行会、ライディングスクールの開催を予定。参加料金は1000円(保険料込み) 受付は当日。
両大会ともに、開催要項、オンラインエントリーは、MotoClub 騎馬民族のサイトにて公開されています。
MotoClub 騎馬民族 http://kibaminzoku.com/
第1戦 当別大会開催要項 http://kibaminzoku.com/?page_id=193
第2戦 栗丘大会開催要項 http://kibaminzoku.com/?page_id=196

2014/05/01

エンジョイモタード北海道 AREA-1 と MOTARD x SUNAGAWA 2014

■エンジョイモタード北海道シリーズ AREA-1 の2014年スケジュールが発表されました。全4戦のシリーズ戦で、6/22 ルスツリゾート特設コース、7/27 新会場にて調整中、8/31 オートスポーツランド砂川(ダートセクション有り)、9/28 オートスポーツランド砂川(ダートセクション有り)となっています。また、オートスポーツランド砂川では計5回のモタード練習会、MOTARD x SUNAGAWA を開催予定。北海道モタード情報サイト EZO MOTARD RIDERS のブログにて発信していた北海道モタード情報は、本年度4月より Facebook 北海道スーパーモタード部のアカウントで発信。外部公開となっているのでどなたでもご覧になれます。

05/01 追記

未定だった AREA-1 第2戦の会場が、カートランド ARK に決定しました。
  • 5月18日 MOTARD x SUNAGAWA
  • 6月15日 MOTARD x SUNAGAWA
  • 6月22日 AREA-1 第1戦 ルスツリゾート
  • 7月6日 MOTARD x SUNAGAWA
  • 7月27日 AREA-1 第2戦 カートランド ARK
  • 8月31日 AREA-1 第3戦 オートスポーツランド砂川(ダート有り)
  • 9月14日 MOTARD x SUNAGAWA
  • 9月28日 AREA-1 第4戦 オートスポーツランド砂川(ダート有り)
  • 10月5日 MOTARD x SUNAGAWA
AREA-1 http://blog.youmag.jp/area-1/
EZO MOTARD RIDERS http://motardxhokkaido.jimdo.com/
Facebook 北海道スーパーモタード部 https://www.facebook.com/hokkaido.supamobu
ルスツリゾート http://rusutsu.co.jp/
カートランド ARK http://www.geocities.jp/kartland_ark/index2.html
オートスポーツランド砂川 http://www16.ocn.ne.jp/~auto-s/1087/index.html

栗丘ライディングパークが5月3日にオープン

■全道モトクロス選手権やガルルカップ等の会場としてお馴染みの『栗丘ライディングパークが』、5月3日(土)より2014年度の営業を開始。同時に2014年イベントカレンダーが公開されました。先に発表されたガルルカップの他に、6月8日 ヤマハ・ライドオンダート、6月15日 北海道クロスカントリー選手権 第2戦、7月6日と10月12日 全道モトクロス選手権が予定されています。(9月7日のニコニコエンデューロは未記載)
栗丘ライディングパーク http://www.auto-land.co.jp/krp.html
ヤマハ発動機 ライドオンダート http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/rideondirt/