2011.1227
全国でスーパーモタード競技のシリーズ戦を運営するReal1より、2012シーズンの競技スケジュールが発表されました。北海道エリアシリーズは、第1戦 5月13日 オートスポーツランド砂川、第2戦 7月8日 北海道グリーンランド、第3戦 10月7日 オートスポーツランド砂川となっています。
全国でスーパーモタード競技のシリーズ戦を運営するReal1より、2012シーズンの競技スケジュールが発表されました。北海道エリアシリーズは、第1戦 5月13日 オートスポーツランド砂川、第2戦 7月8日 北海道グリーンランド、第3戦 10月7日 オートスポーツランド砂川となっています。
12月19日の実行役員会で来年度のサバイバル2DAYSエンデューロin木古内の開催が決定された模様です。開催日は2012年6月16-17日、3月上旬開催案内と申込書の送付、申し込み締め切りは4月下旬から5月上旬、今回より仮申し込みがなくなり本申し込みのみの手続き、申し込み書類の簡素化も検討中とのこと。2月の実行委員会後に詳細が発表されるようです。
今シーズンの冬季モトクロス同好会による浜厚真モトクロスコースの運営は、12月11日(日)のオープンを目指して準備を進めていましたが、重機と運搬用トラックの手配の都合により、12月18日にずれ込む可能性があるとのこと。コースオープンの期日は、12月9日(金)までに運営責任者であるサドルバックwebサイトの掲示板で告知されるとのこと。なお、同コースは特別の許可を得て開設されているもので、使用期間外に勝手に走行することのないようにお願いします。
やはり機材の都合により、コースオープンは12月18日になるのが濃厚とのこと。正式オープン前には掲示板で告知されるようです。
12月18日よりコースオープンとアナウンスがありました。これから来年3月末までの毎週日曜日コースオープン。天候状況によっては中止される場合もあります。コース運営状況はサドルバックwebサイトの掲示板でご確認ください。
MFJ北海道のサイトでも告知されました。2011年12月18日~25日、2012年1月8日~3月25日の期間内の日曜日。技量別にA/Bの二コース。走行料は一日2000円となっています。
12月23日(金)天皇誕生日の祝日もコースオープンされる予定でしたが、現地積雪多く車両侵入できない状態のため中止となったもようです。今後のコース運営情報はサドルバックwebサイトの掲示板でご確認ください。 ようです。
MFJ北海道より2012年度の暫定スケジュールが発表されました。オフロード関係の日程のみかいつまんで、
■全道MX R1 5/20 HOP、R2 6/3 浦幌、R3 6/17 HOP(全日本併催)、R4 7/8 鹿部、R5 7/22 釧路、R6 8/19 栗丘、R7 9/2 HOP、R8 9/16 浦幌、R9 9/30 栗丘
■少年MX R1 4/29 HOP、R2 6/24 HOP、R3 8/5 未定、R4 9/23 HOP
■全道TR R1 5/20 遠軽、R2 6/10 平和、R3 6/24 日勝、R4 8/5 遠軽、R5 9/2 和寒、R6 9/16 日勝、R7 10/14 横津岳*
■北海道XC/EDエリア XC R1 5/13 夕張、XC R2 5/27 当別、夕張1DAY 6/10(エリア1)、XC R3 7/1 函館、XC R4 8/5 夕張(エリア2)、XV R5 9/9 当別(エリア3)、HTDE 9/22-23(エリア4/5)、XC R6 10/7(エリア6)、XC R7 10/28 HOP(エリア7)
■全道SN R1 1/22 真狩
■その他 陸別XC 7/15、北海道4DAYS 7/15頃
暫定日程のため今後変更の可能性があります。正式なスケジュールが判明次第、随時お知らせいたします。
MFJより2012年度全日本選手権等の競技日程が発表されました。北海道関連では、かねてから情報が流れていたように、6月16-17日 全日本モトクロス選手権 第5戦が千歳市の北海道オフロードパークで開催されます。トライアルは第4戦として7月15日に従来どうりわっさむサーキットで開催されます。エンデューロは先の発表にあったように、第3戦 R4/R5 9月22-23日 日高町で開催されます。スノーモービルは、第3戦 2月11-12日 美瑛町、第4戦 2月18-19日 士別市、第6戦 3月3- 4日 美瑛町での開催が予定されています。その他の日程に関してはMFJのサイトをご覧ください。
JEC PROMOTIONS より、2012年度全日本エンデューロ選手権の日程が発表されました。第1戦 3月17-18日 R1/R2 SUGOツーデイズエンデューロ(宮城県スポーツランド菅生)、第2戦 5月4日 R3 定義1デイ大会(仮称・宮城県大倉牧場跡地)、第3戦 9月22-23日 R4/R5 日高ツーデイズエンデューロ(北海道日高町)、第4戦 11月24-25日 R6/R7 山都ツーデイズエンデューロ(熊本県山都町)、全4戦・7ラウンド開催の開催で、そのうち6ラウンドの有効ポイントによりランキングが争われます。
また、夕張エンデューロ主催者の騎馬民族の発表によると、これまで北海道では夕張と日高の二大会が開催されていましたが、北海道で二回開催は参加者の負担が大きく、日高の主催者と話し合いの結果、夕張と日高での隔年開催とし、2012年は日高での開催になるとのこと。さらに、北海道に於いては2012年度よりエンデューロのエリア選手権が開始され、夕張・日高を軸に北海道クロスカントリー選手権から4大会を加えたシリーズ戦となるもようです。詳細は正式発表後に再度取り上げます。
JECサイトの記事では、第2戦定義1デイ大会の日程が5月4日と変更になっていました。
MFJ北海道では、2012年度に新規にライセンスを取得する方を対象にライセンス講習会を実施します。新規に競技ライセンスを取得する方で16歳未満もしくは運転免許を取得していない場合、および新規に競技役員ライセンスを取得する場合はライセンス講習会の受講が必要です。MFJ公認・承認競技会へ選手として出場する場合は当該競技ライセンス(競技によってはエンジョイ会員でも可)、または競技役員として参加する場合は役員ライセンスが必要となります。今期は競技によって講習日・時間が指定されているので注意が必要です。会場はすべて、札幌市北区新川5条20丁目1-20 札幌地区軽自動車協会2F会議室となっています。詳しくはMFJ北海道のサイトで確認のこと。
ウインターイベントの大取りとも言える『KINH OF THE HILL』スノーヒルクライム。昨シーズンは会場の都合がつかず中止となりましたが、今シーズンは場所を日高町の日高国際スキー場に移し2012年3月17日(土)、カクテル光線の元でナイターイベントとして復活の予定。ニセコでの開催も調整中とかですが、とりあえず電飾の準備は如何かな。
2012シーズン・ウインターレース第三弾はHOPスノーチャレンジ、2012年2月5日開催、とりあえず日程のみで詳細は追って発表の模様。
昨年は口蹄疫感染予防のため、今年は東日本大震災の影響を考慮し二年続けて中止となったサバイバル2DAYSエンデューロin木古内ですが、競技部大森さんのBLOGにて平成24年度の開催について説明がありました。現在、平成24年6月16-17日の日程で開催予定で、12月19日に行われる委員会で正式決定される模様。委員会終了後、同BLOGにて発表されるとのこと。
2012年シーズンウインターレースの第二弾は、第二回登別雪上耐久2輪レースの開催案内です。昨シーズン第二回大会として開催予定であったもののやむ無く中止となり、今シーズン満を持しての開催となった。開催日は2012年1月22日(日)、会場・登別オフロードパーク、2時間耐久レース、車両1台1名参加4000円、ライダー1名追加ごとにプラス2000円(追加人数に制限なし)、車両は125cc以下の4サイクルエンジン、または90cc以下の2サイクルエンジン搭載の二輪車となっている。詳しくはスズリンさんのwebサイトで。
いよいよ本格的な冬を迎えるに当たって、やはり気になるのはウインターレースのこと。今シーズンも先陣を切って、十勝スピードウエイ主催のウインターレース『雪中バイクde3時間遊び耐』の日程が発表されました。第1戦1月22日、第2戦2月19日、コースは1周2kmくらい、1名参加5000円、2名参加7000円、申し込み締め切りは5日前まで。その他詳細はwebサイトで確認のこと。短い冬の季節だけのお楽しみ。できることなら他のウインターレースの日程が重ならないよう、主催者様のご配慮お願いします。
主に本州でヘアスクランブル形式のクロスカントリーレースの全国シリーズ戦を運営しているJNCCより、2012年度前期と最終戦であるAAGPのスケジュールが発表されました。その中に2012年7月15日第5戦ノーザンフォックスとして北海道での開催が予定されています。開催地は調整中とのこと。この北海道でのレースに関しては、遠隔地から参加者のための遠征資金の提供も計画されているようです。
JNCCより2012年度シリーズポスターの配布が始まりましたが、そのスケジュールには北海道大会は記載されていませんでした。
本年の北海道クロスカントリー選手権も無事終了し、共に戦った沢山の仲間と今シーズンの成績を讃え合い、シリーズ戦を支えてくれたピットクルーやスタッフその他の方々への感謝と、仲間達のコミュニケーションを深めるために、2011年北海道クロスカントリー選手権の年間表彰式と納会が開催されることとなりました。
その他詳細はMFJ北海道のサイトで
北海道オフロードパークでは11月20日の今シーズンAコース営業終了にあわせ、18-20日の3日間『2011感謝、感謝のラストRun大感謝祭』と銘打って割引サービスを実施。通常1日走行料、会員2500円・ビジター5000円のところ、それぞれ1000円・3500円となる。また、最終日20日は営業時間を延長し午後4時30分までコース走行可となっている。
さらにこのリリース中で、さらっと来年度のコース改修と全日本モトクロス選手権の開催と書かれているところに要注目です!
10月23日(日) 、浦幌オフロードパークにて、帯広スポーツライダース主催によるモトクロス大会が開催されます。クラス分けはオープンA、オープンB、85cc、65cc、50cc。オープンA・B、85ccは2ヒート、65cc、50ccは1ヒート、出場申し込みは大会当日8:30より受け付け。参加料はA・B・85ccは4000円、65cc・50ccは2000円。詳しくは帯広市の(有)伊藤モータースまで問い合わせ。
夕張エンデューロや夕張クロスカントリーの主催者であるモトクラブ騎馬民族より、陸別クロスカントリーの開催要項とエントリー受付開始が発表されました。開催日は2011年10月9日(日)、開催地は足寄郡陸別町の陸別サーキットを中心とした周囲15kmほどのコース。陸別サーキットといえば古くから4輪のダートトライアルやATV・バギーのレースが開催されて来ましたが、二輪車のレース開催はこれが初めてで、常設コースのほか周囲の伐採道、WRCでも使用された高速林道、林間のシングルトレールなどを使用した初心者でも十分楽しめるコースになる予定とのこと。競技内容は北海道クロスカントリー選手権に準じたもので、モトクロッサー等の競技専用車での参加も認められる。エントリー受付期間は2011年9月12日より10月5日まで。申し込み方法、開催要項、競技規則など詳しいことは公式サイトの情報をご確認願います。
10月1-2日(土日)に開催される全日本エンデューロ選手権第4戦 R5/R6 日高ツーデイズエンデューロのエントリー受付が本日8月25日より開始されました。今年は2006年の大雨災害から復旧した国有林道を使用し、一周約50kmのロングコースとなる予定です。エントリーはwebサイトでのオンラインエントリーの他、所定の用紙によるFAX送信、現金書留の郵送でも受け付けます。参加料は全日本クラスIA・IB・N・Wは25000円、承認クラスBクラス(上級)22000円・Cクラス(初中級)19000円・C-W(女性初中級)19000円。クラブチームエントリー は3000円、すべてのクラスにおいて25歳以下の選手は上記より5000円減額されます。出場車両は日本国内で正規にナンバー登録されたものに限ります。
また、今年はHTDEの応援イベントとして、北海道のヴィテージオフロードバイク愛好家たちの主催により「VMX at HIDAKA」が併催され、10月2日(日)にメイン会場の「ひだか高原荘」で、ヴィンテージバイクの展示が行なわれるほか、ファイナルクロスの前座としてヴィンテージモトクロッサーによるエキジビションレースも行われます。
詳しくは各公式サイトの情報をご確認ください。
北海道オフロードパークでは、日頃のご愛顧にの感謝の記しとして、8月6-7日(土-日)の2日間 2011 Summer Festival を開催。事前に申し込むことにより割安料金でコースを利用できるほか、6日夜のパドック宿泊が無料、7日には林間コースでエンデューロレースも開催される。なお、同7日には隣接する航空自衛隊千歳基地で航空祭が開催される。過去の実績からHOPのコース内でもブルーインパルスの展示飛行は十分鑑賞可能。バイクと航空祭を両方いっぺんに楽しむにはうってつけのイベントです。
和寒町の情報ポータルサイト『わっさむ.net』が7月2-3日に和寒町で開催される全日本モトクロス選手権第3戦北海道大会のもようをUstreamで動画配信を行います。配信予定レースは7月3日のIB-2決勝・IA-2決勝ヒートⅠ・IA-1決勝ヒートⅡ・レディス決勝・IA-2決勝ヒートⅡ・IA-1決勝ヒートⅡとなっています。
2011 恵庭エンデューロの開催要項、競技規則などが公式サイトにアップされました。開催日は2011年9月4日、エントリーは7月20日から8月15日まで、人数は190名を限度とする。参加料はクラス別で11500円~16000円、車両は日本国内に於いて登録可能な排気量124cc以上のオフロード二輪車となっています。競技規則は昨年と同様、一部クラス規定に変更有り。詳細は公式サイトで確認してください。
毎年7月上旬に開催されていた北海道バイク祭りが諸般の事情により中止となったことを受けて、その代替として有志により 2011サマーバイクフェアinつどーむが開催されることになりました。バイク・スクーター・バギー、その他関連用品部品などの展示即売会、フリーマーケット、体験試乗会、その他アトラクションのほか、二輪ジムカーナ北海道選手権ライセンスシリーズ第3戦も同時開催されます。
開催日は7月2-3日(土日)、会場は札幌市東区つどーむ、入場無料
昨年は口蹄疫の感染拡大防止のため中止となり、今年度再開を目指していたサバイバル2Daysエンデューロin木古内ですが、4月1日で締め切りの仮申し込み人数が予定に達せず、また今回の東日本大震災の影響を考慮した結果、2011年度の大会開催の中止が決定されました。なお、来年度以降の継続については、未だ震災の状況が不透明であるため、本年11月に改めて判断するようです。同時に、STDE実行委員会ではエンデューロ基金より20万円の義援金を日本赤十字社に寄付することが発表されています。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響でイベントの中止や延期が発表されています。当サイトでは北海道および近隣地区、全国シリーズ戦、MFJ発表分のオフロードバイク関係イベントについて、逐次スケジュールの変更情報をピックアップしてきましたが、4月5日にMFJより主要競技日程の変更のお知らせが発表されたため、4月4日時点の情報を最後にこの記事の更新を停止することとしました。今後のスケジュール変更については各競技団体の公式サイト等でご確認ください。
(2011.0405 17:00 更新)
・2011全日本選手権・主要競技会カレンダー改定のお知らせ http://www.mfj.or.jp/user/top/info/detail.php?aid=1787
岩見沢市の栗丘ライディングパークで年間シリーズ戦として開催されているガルルカップ・エンデューロですが、このレースを主催するGPEオフィスより、昨年まで3時間エンデューロの前に行われていたウオーミングアップモトクロスごっこは、今年度は開催しないことが発表されました。それにより変更となった基本タイムテーブルも発表されています。今年のガルルカップエンデューロ開幕戦は 5月1日(日)、詳細は公式サイトをご覧ください。
雪のスキーゲレンデをバイクで登ってしまうという究極のエクストリームイベント、キング・オブ・ザ・ヒルは、会場の日程の都合がつかず2011年度の開催を中止することになったが、来年度の開催に向けて準備を行うという。 ヒルクライムファンは来シーズンまで座して待て。
東北地方大平洋沖地震によって被災した人たちのために自腹で支援活動を続けている福島県在住のライダー達の活動資金をバックアップするために、今週末3月27日で今期最期の営業となる浜厚真モトクロスコースで、北海道在住のモトクロス国際A級のライダーたちが集まりチャリティー走行会を開催。当日のコース運営経費は実行委員会の負担とし、受け取った走行料を全額義援金として供出することとなった。また希望者にはIAライダーによるライディングアドバイスも行われる。走行料は2000円以上(ならいくらでも) 連絡先は、実行委員 サドルバック佐藤浩司まで。
3月11日に発生した東日本大震災(東北地方大平洋沖地震)の影響を考慮し、MFJより3月4月のイベント自粛が通達されていましたが、北海道でも4月24日に予定されていた北海道クロスカントリー選手権シリーズ第1戦 千歳大会 Air Force GP (会場:北海道オフロードパーク) の中止が決定されました。大会前の週、同じく北海道オフロードパークで予定されている、エンデューロライディングスクールとフリーライド・デイは開催されるもよう。
MFJより、震災の影響で、郵便事情等の悪化によりライセンス・エンジョイ会員証の発行が若干の遅れが生じています。都のアナウンスがありました。エンジョイ会員については、本年度より保険制度が変更となったため事前に取得しておく必要があります。まだライセンスの更新、取得が済んでない方は早めに手続きを行うように。
4月17日に北海道オフロードパークで開催が予定されている FREE RIDE DAY Vol.7 に、ゲストとして内山裕太郎選手が登場。前日の16日(土)に内山選手が講師となってライディングスクールを開催。対象人数は先着10名、詳細はのちほどアップされるようです。
昨年度、口蹄疫の感染拡大防止のため中止となってしまったサバイバル2Daysエンデューロin木古内ですが、当初の約束通り今年度の大会開催が6月18-19日と決定されました。例年通り本申し込みの前に仮申し込みが必要で、3月7日より仮申し込みの受付が開始されています。締め切りは4月1日(金)必着。過去の出場者にはすでに仮申し込み書が送付されていますが、木古内町公式サイトからダウンロードできます。本申し込みは仮申し込み後、4月15日から5月13日の期間で受け付けます。
3月19日からのSUGO 2DAYS ENDUROに合わせて、日本のエンデューロライダーのスキルアップのために、エンデューロ世界選手権で5度のチャンピオンに輝いたジョバンニ・サラ氏を講師に迎えてFIMエンデューロスクールが開催されます。ただし、スクール対象はエンデューロのIA、IBクラスのライダーに限られており(定員に満たない場合はそれ以外も可)、この貴重な機会を是非見学したいという要望に応え、FIMエンデューロスクールの見学ツアーが企画されたようです。スクールの行われるエリアへバイクで移動、じゃまにならない場所で見学後次のエリアへ移動という形式で行われます。3月21日(月・春分の日)、バイク持ち込み4000円(22名)、TTR125レンタル8000円(8名)、申し込み締め切りは3月16日(水)まで。
この度の東北地方大平洋沖地震の影響のため、SUGO 2DAYS ENDURO および FIMエンデューロスクールが中止となったため、見学企画も中止となる模様。
北海道のバイクシーズン到来に先駆け、恒例の北海道モーターサイクルショーが2011年3月12-13日にアクセス札幌で開催されます。今年の目玉は、先ごろ発売となったYAMAHAの電動バイクEC-03と電動アシスト自転車PASの屋内体験試乗会。その他、平忠彦氏トークショー&サイン会やトランスポーター・キャンピングカーショップNEEDS札幌の出展も決定。もちろんメインは国内外メーカーや道内バイクショップによる車両や用品・パーツ等の展示販売。入場料は500円(2日間有効・高校生以下無料)、開催時間は両日とも10:00-17:00となっています。
日本の2大エンデューロシリーズ、JEC 全日本エンデューロ選手権と JNCC 全日本クロスカントリー選手権の開幕が近づいてきました。
まず、3月6日に JNCC R-1 サザンハリケーン 大阪 関西大会が開催されます。Webエントリーは本日2月1日20時より。現金書留によるエントリーは2月1日の消印より有効。定員300名(Web200名、現金書留70名、シード枠30名)に達した時点で締め切り。(※開始後3時間半で締め切りとなりました/2月8日より二次募集が行われるようです) JNCCでは本年度より初回エントリー時にパーミッション料とスポーツ安全保険への加入が義務付けられている。
また、オンタイム制ルールが採用されるJEC 第1戦 SUGO 2DAYS ENDUROは3月19-20日の二日間に渡って開催される。エントリーは2月10日から2月末日まで。 定員160名、インターネット、FAX、現金書留のいずれかで申し込み。全日本クラスへ参加する場合はMFJのエンデューロライセンスが必要、その他のクラスは何らかのMFJライセンスかエンジョイ会員の登録が必要。MFJも今年度よりライセンス区分や保険制度が変更となったため詳細は要確認のこと。ライセンス、エンジョイ会員ともに、エントリー前に取得する必要がある。
いっぽう、今年で3年目を迎える北海道クロスカントリー選手権は、4月24日 第1戦 千歳大会 Air Force GP が開幕戦となる。
以前の記事で紹介した1月30日開催予定の第2回登別雪上耐久2輪レースは、諸般の事情により中止されることが発表されました。また、毎年岩見沢ドカ雪まつりに合わせて開催されていた雪上レースですが、今年はゲストライダーを呼んでイベントを開催することで計画が進んでいたものの、連日の大雪のため除排雪が追い付かず、お祭り用の駐車場確保を優先するために、バイクイベントの開催は見送ることとなったもようです。
先に発表されていた2011年全道モトクロス選手権のスケジュールですが、諸般の事情およびモトクロス全国大会との重複を避けるため、一部日程と開催地を変更した新たなスケジュールが発表されました。それによると、和寒大会が無くなり代わりに千歳大会が三戦となり、8月以降の日程が繰り下がり最終戦札幌大会が10月2日となっています。今年度はボーナスポイント大会が設定されないようです。また、7月10日に北見で承認レースの開催が予定されています。